MTPデバイスドライバをインストールする
今回は、MTPデバイスドライバをインストールする方法について書きます。
とは言っても、インストールする際に、ユーザー側は特に意識する必要はありません。
MTPデバイスをパソコンに繋ぐだけで、勝手にドライバをインストールしてくれます。
ただし、OSとWindows Media Playerのバージョンには以下のような制限があります。
1) 対象OS
Windows XP service pack2以上
Windows Vista
Windows 7
2) 対象Windows Media Player
Windows XP ならば、Windows Media Player 10以上
Windows Vista ならば、Windows Media Player 11
Windows 7 ならば、Windows Media Player 12
ここでは、例として、SH906iを用います。
また、パソコンには、SH906i用のドライバ(docomo提供)がインストールされていないものを用います。
まずは、SH906iを通信モードに設定してパソコンと繋げてみます。
SH906i用のドライバがインストールされていないので、上のようなダイアログが出ます。
このとき、デバイスマネージャーを見てみると以下のようになっています。
SH906i用のドライバがインストールされていないので、!マークが付いていますね。
ここで、SH906iのUSBモード設定を通信モードからMTPモードに切り替えます。
すると。。。
MTPのデバイスドライバのインストールが開始されるのです!
MTPデバイスドライバのインストールが完了しました。
ここでも、デバイスマネージャーを見てみることにします。
ちゃんとSH906iがポータブルデバイスとして認識されています。
最後に、[ドライバ]タブでドライバ情報も見ておきます。
プロバイダがMicrosoftとなっていますね。
つまり、このMTPデバイスドライバはdocomoから提供されるのではなく、
そのため付属CDとかも不要で、ユーザが特に意識することなく、
OSでうまい具合にインストールしてくれるのです。
とは言っても、インストールする際に、ユーザー側は特に意識する必要はありません。
MTPデバイスをパソコンに繋ぐだけで、勝手にドライバをインストールしてくれます。
ただし、OSとWindows Media Playerのバージョンには以下のような制限があります。
1) 対象OS
Windows XP service pack2以上
Windows Vista
Windows 7
2) 対象Windows Media Player
Windows XP ならば、Windows Media Player 10以上
Windows Vista ならば、Windows Media Player 11
Windows 7 ならば、Windows Media Player 12
ここでは、例として、SH906iを用います。
また、パソコンには、SH906i用のドライバ(docomo提供)がインストールされていないものを用います。
まずは、SH906iを通信モードに設定してパソコンと繋げてみます。
SH906i用のドライバがインストールされていないので、上のようなダイアログが出ます。
このとき、デバイスマネージャーを見てみると以下のようになっています。
SH906i用のドライバがインストールされていないので、!マークが付いていますね。
ここで、SH906iのUSBモード設定を通信モードからMTPモードに切り替えます。
すると。。。
MTPのデバイスドライバのインストールが開始されるのです!
MTPデバイスドライバのインストールが完了しました。
ここでも、デバイスマネージャーを見てみることにします。
ちゃんとSH906iがポータブルデバイスとして認識されています。
最後に、[ドライバ]タブでドライバ情報も見ておきます。
プロバイダがMicrosoftとなっていますね。
つまり、このMTPデバイスドライバはdocomoから提供されるのではなく、
そのため付属CDとかも不要で、ユーザが特に意識することなく、
OSでうまい具合にインストールしてくれるのです。
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